田子坊は芸術家の街 [みる]
古い住宅地の中にギャラリー、ブティック、雑貨屋にカフェなどぐっと集まっているところが田子坊。
地元の若者や欧米人に人気のようです。
泰康路に入り口があり奥に入っていくと入り口付近とは全く雰囲気です。
人もお店もたくさんで活気があります。
上を見上げると洗濯物が堂々と干してあったりしてこれはどこでも変わらないんですねぇ。
思ったよりも狭まい範囲で1件1件丁寧に見て歩かなかったのであっという間に
ひと回りしてしまい、軽く食事をして帰ることに。
お絞りは出ず、手も洗いたかったしトイレへ行ったんですけど、この店にはトイレはないようで
数件先のビルの共同トイレを案内されました。
トイレってあたりはずれがあるから。。。
上海博物館 [みる]
前々から夫が「博物館に行きたいんだけど。。。」と言っていましたが
それほどそういうところが好きでない私は無視し続けていました。
しかーし、自分が行きたいところも思いつかず、「軽くいってみましょうかー」ということで
行ってきました
場所は人民広場の近く。
1人20元の入場料払って中へ。。。
建物は4階建てで、かなり広いです。全部の階をまわったら足に来ました。
篆刻、書、彫刻や陶磁器、家具もありました。
景徳鎮
ミャオ族の飾り物
足を止めてじっくりみることはなかったのですが、それでも1時間以上かかりました。
お好きな方は時間の余裕を持って行かれることをお勧めします。
Napa ワイナリー [みる]
ゴルフの後ワイナリーを巡る予定だったけど
近くにアウトレットがあったのでまずそちらに行ったら
思いもかけず時間がかかってしまった。
試着なんか何回もしていたせいだな。
ワイナリーって閉まるのが早くて大体4時半か5時だ。
特に有名どころは
遅いところでは6時まで開いているところもあるけど少なそう。
宿に向かう途中、道の両側にワイナリーがひしめき合っているので
とにかく開いているところに入ってみた。
試飲5ドルで4種類のワインが飲めた。
ここではワインを買ったらこの5ドル分はサービスになる。
他のワイナリーに寄る時間はなさそうだったし、味もそう悪くはなかったので
赤と白、1本ずつ購入。
宿に向かう途中のワイナリー(上下 こちらは閉まってました)
とにかくワインを購入したのでワイナリーめぐりはこれにて終了。
たくさん買うと持ち帰るのに重たくて大変だからこれで満足ですわ。
杭州1泊2日の旅 ③ [みる]
2日目です。
前日に比べて暑いくらいの陽気。
予定は竹林見学とハイキング。
まずは竹林。
竹林と言うくらいだから平の所を想像していたのですが、これが山というか丘というか
行きはほとんど上り坂。往復で1時間くらいでした。
竹は最初のうちはたくさんあったけど気がついたら途中から雑木だけになってたような。
午後からはハイキング。
玉皇山を上りました。
200メートルくらいの山でしたが、午前中に竹林を歩いた後だったこともあり、
普段斜面をダラダラと歩くことなど無かったのできつかったです。
頂上についた頃には息切れがしました。
頂上には道教の寺があります。(道教では寺と言わないらしいけど)
建物の2階に上がって景色を見ることができます。
西湖が一望できると言うことでしたが、曇りだったので見通しが悪く見ることができませんでした。
1時間近く休憩をもらったのですが、ここでは見るものがさほど無かったので
ガイドさんに早く降りたいとお願いして早めに降りてしまいました。
考えてることはみな同じだったようで他にも何人もいました。
降りるのがまた足に力が入って、筋肉痛になってしまいました。
すべて予定をこなし、バスで帰路に向かいました。
道路は特に混んだということは無かったのですが、予定のトイレ休憩の場所が混んでいたようで
先の休憩場所に変わりました。
そのあたりは“ちまき”が有名なようで買い求める人が多かったです。
私たちも豚肉が入ったちまきを買って食べましたが、脂肉が多かったのでギットギト。
これは好き好きですね。
ほとんど予定時間に無事上海に到着しました。
完
杭州1泊2日の旅 ② [みる]
夕方ホテルに到着。
ホテルについてからは自由行動。
道路を挟んで目の前が西湖なので西湖を散策することに。
西湖はとても大きい。
歩いて一回りすることはかなり時間がかかりそうなので、遊覧船に乗ろうとしたが
最終便が出てしまって乗ることができなかった。
夕方5時くらいに終わってしまうようだ。
どうしたものかと考えていたらトラムを発見。
手を上げると止まってくれた。
西湖一回りすると40元。有料だったけど乗ってみた。
最初30分くらいは見るもの新鮮で楽しかったけどだんだん代わり映えしない景色に飽きてきて、
早く一回りしないかなぁ。と
途中下車する人や乗る人がいたので、それに少々時間がとられたけど
一回りするのにたっぷり1時間かかりました。
遊覧船、トラムのほか、レンタル自転車で一回りすることもできます。
杭州1泊2日の旅 ① [みる]
4月1日と2日、杭州お茶ツアーに参加してきました。
1日の上海の朝は雨。
現地では降っていなければいいな。くらいの気持ちで出発。
現地へ向かうバスから見える景色は時々菜の花の黄色が広がって
春を感じさせてくれました。
予定通りにお茶農家に到着して、まず昼食。
杭州田舎料理ということで、右が特製チキンスープとか。。
このほか魚やスープ、ご飯など出ました。
食事の後、雨の中お茶摘み体験をささっと済ませ、お茶の作り方の実演を見ました。
大きな電気鍋みたいなものに、まず茶油をこすりつけ、手で押さえられるくらいの量のお茶を
入れて素手で押さえつけるようにしながら、茶葉を乾燥させます。
手がとても熱そうでした。
こちらでお茶を買うことができましたが、明前の新茶だからか高かったです。
500g 1400元
50g 140元
せっかく来たのだからもちろん買いました。少しだけだけど
この後、お茶博物館に行ってからホテルに向かったのですが
お茶博物館で売っていた新茶は50g150元から300元までありました。
農家で買ったお茶はどのランクか分かりませんが新茶は高いものなんですね。
続く。
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この記事を書き上げて、さてUP しようとしたら、いつの間にかメンテ中と言うことで
すっかり記事が消えてしまいました。
これは2回目。なんだかなあ。
魯迅公園 [みる]
暑いな。と感じる日曜日。
公園散策にはいいんじゃない?ということで
午後、21番バスで魯迅公園に行った。
公園は人でいっぱい。
あちこちに人の輪ができている。
何をしているのかと覗いてみると、トランプをしている人たちを見ていたり
楽器を演奏している人を見ていたり。
大きな紙に歌詞を書いて持ってきている人のところでは、たまたま其処に居合わせた人たちと
思うけど、一緒になって歌ったりしていた。
これが中国人の休日の過し方だろうか。
ああ、これらは若い人というよりも年配の方たちが多かったね。
この公園、結構広くて池がありボートに乗れる。
ボートに乗っている人も多くて、どちらかというとこちらが若い人?
(良く見なかったのでわからないけど)
花もあちらこちらに咲いていて写真を撮っている人も多かったですよ。
帰りバスで帰ってきたけど帰りは座れなかったですね。混んでた。。
上海工芸美術博物館 [みる]
朝からドヒャドヒャの雨降り。午後から止みはしたもののその雨の中
上海工芸美術館に行ってきました。
約100年ほど前に建てられた洋館3階建て。
雨降りだったせいか客は誰もいなくてひっそりとしたものでした。
象牙や木に水晶に彫刻をした物から↑のようなもの、陶器磁器や刺繍いろいろありました。
ここでは実際に物を製作しているようでした。
土曜日だったのでお休みだったのかこの日は作業していませんでしたが
刺繍の部屋などつくりかけのものが置いてあり、椅子にはその作業する人の持ち物と
思われる上着なぞかかっていました。
実際に販売もしているようで値段が付けられているものもたくさんありました。
上海工艺美术博物館
上海汾阳路79号
入場料8元。
春節 飾り 続き [みる]
昨日の続きです。
右側はクリスマスツリー? 戌年ですから。
左は中国結びふう飾り?真ん中は金魚。右は爆竹を模しているのでしょうか。
赤、赤、赤、です。
表と裏です。ちょっとかわいい。
人の背丈よりもやや高いです。かなり大きい。
こんなふうに街は盛り上がっています。
新年になると爆竹をそこここで鳴らして大変な騒ぎらしいですが
明日から10日ほどブログをお休みします。
皆さん、良いお年を。。。なんて中国でも言うのかな